MUSTANGとは

GRINDER-MAN

グラインダーマン
GRINDER-MAN

現代美術を出発点に演者と観客の相互作用を空間化するアートパフォーマンスグループ。デザインされた人類、あるいは生きるためのルールを自ら課したヒトとして、ゴーヘッド・パラレル(立方体のハコ)を装着する。頭部を隠蔽することで生じる匿名性は、演者と観客の境界線を明確にし、両者が共鳴し合う共同体への足がかりとして機能する。

1997年身体に装着した鋼鉄をグラインダーで削り火花を飛ばすパフォーマンスでTV番組に出演。以降国内外の劇場や美術館にて立体造型・映像・音楽を融合した身体表現を展開する。2005年からは「群と個」をテーマに「MUSTANG」シリーズを開始。正面が取り払われた舞台空間を観客は移動しながら観覧し、強い身体性を備えた演者の直接的なアクションが観客の肉体、精神へと直接揺さぶる感覚を提示する。

2009年8月に劇場では5年ぶりとなる「MUSTANG MONO」を発表。「無機質な時空に生気と呼気」と評され、次作に関心を集めている。(石井達朗氏劇場/2009年8月朝日新聞)。2011年2月には神戸アートビレッジセンターにてシリーズ最新作「MUSTANG Colors」を上演。2011年3月には金沢21世紀美術館にて新作パフォーマンス作品「SONAR」の発表を予定している。



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